【介護事業】施設様へご提案

利用者様の排せつ問題と、職員様の負担について

こんなお困りごとはありませんか？

・人材不足や職員の離職に悩んでいる。
・職員の高齢化があるため、腰痛対策等、労働環境を少しでも改善したい。

・感染予防対策の向上を図るにはどうしたら良いか、考えている。
（個室化、隔離化したお部屋へ水廻り設備が必要だが、施設の間取りがそうではない）
・各部屋にトイレが無い為、利用者をトイレまで移動させるのが大変。
当然ながら業務効率に支障が……。

・「カーテン等で視覚は遮られていても、バケツ型ポータブルトイレでは音や臭いは伝わるのでは」
という、多床室利用者様からの声があった。
・利用者様の自立した排せつを支援したい、日常生活動作(ADL)低下を防ぎたい。

・防災訓練、災害時等のトイレ問題はどの様にしたら良いかと考えている。

職員様の腰痛、利用者様の転倒は労働災害とされ、安全対策が必要です。

参考出典：花王プロフェッショナル・サービス
「増加する社会福祉施設の労働災害　～スタッフ様への安全衛生教育を～」
https://pro.kao.com/jp/medical-kaigo/topics/business/20200519/

1位：腰痛　　2位：転倒　　　3位：その他

介護現場で働く職員の46％が「腰痛」が原因で離職を考えたことがあると回答しています。
職員様の腰痛は「動作の反動・無理な動作」が原因とされています。

また、利用者様の「転倒」の多くは立ち上がり時、移乗時、移動時です。
職員様、利用者様の安全と健康を守り、貴重な人手を失うリスクを軽減させるためには、安全対策を十分に行うことが重要です。

腰痛による労働災害を減らすには、
利用者様の移乗や移動、処理などに対する職員の負担軽減、時間短縮が課題となっています。
とりわけ排せつと入浴時の介助負担が大きいとされるため、
これらの動作への負担をいかに軽減するかがひとつのポイントとなります。

介護サービスを提供する上で、ご利用者様の安全と健康を最優先に考えるのは当然のことです。
一方で、現場の担い手であるスタッフ様の安全を守ることも事業者の義務であり、
サービスの質を保つために欠かせない取り組みといえます。

SCLから次世代スマートトイレのご提案！
業務効率化、腰痛対策、感染予防対策、利用者様の自立支援につながります！

次世代スマートトイレとは

屋内外に簡易設置でき、移動可能でありながら、排泄物をワンタッチで水洗処理できるタイプのトイレです。電動ポンプを内蔵し、排せつ物を水勢洗浄し衛生的に処分するための機能を持っています。

製　品　案　内

①移動式水洗トイレ　(ポータくん3号)

　★当社おすすめ！　★介護保険補助対象品

本体価格：298,000円(メーカー希望小売価格)～

＋給排水工事費(施工状況により異なります。)

②TOTO製　ベッドサイド水洗トイレ

本体価格：424,300円(メーカー希望小売価格)～

＋給排水工事費(施工状況により異なります。)
＋壁造作工事費(施工状況により異なります。)

③SFA　JAPAN製　SFAポンプ(サニアクセス3)

本体価格：147,000円(メーカー希望小売価格)

＋便器本体費用(TOTO、LIXIL、他) （※壁排水型・排水芯高155㎜　仕様の便器）
＋給排水工事費(施工状況により異なります。)