みなさま、こんにちは。日中は冬のひだまりがことのほか暖かく感じ、夜は美しい星座が輝いています。
SCLでは１２月１２日にグランシップ静岡で開催された介護ロボット地域フォーラムに出展し、介護施設職員様、在宅ケアマネージャー様、福祉用具販売店様に多くの方にご来場いただきました。
医療、介護の業界でも、まだまだ認知度が低い、水洗式ポータブルトイレ。在宅では特定福祉用具購入の腰掛便座対象品。施設では介護ロボットの排泄支援機器として位置づけられております。今回はオリジナル手洗器をカスタムしたアム製ポータくん3号、TOTOベッドサイドトイレの２台を展示。
施工事例や配管パーツ、OASIS TOILETや3Dプリンター等、弊社の取組もご紹介。実際に水を循環させた水洗洗浄を体験できる展示も弊社ならではの強みです。
ほとんどの方が初めて水洗式ポータブルトイレをご覧になられたとの感想でした。
在宅、施設とも排泄の問題は常に課題として挙げられる中、排泄の自立支援、処理負担の軽減を水洗式ポータブルトイレで解決のお手伝いをいたします。
今回のご来場が難しい場合は、ショールームへのご来店、出張説明会も実施しておりますので、是非お気軽にご相談ください。
どうぞ引き続きSCLをよろしくお願いいたします。
ご来場頂いた皆様、介護労働安定センターの皆様、この度はありがとうございました。
