みなさん、こんにちは。今年も早いもので残すところ1ヵ月となり、めっきり冬の気配が色濃くなってまいりました。
SCLでは11月25日、吉田町の特別支援学校の文化祭「もえぎまつり」に3Dプリンタと水道パイプでつくるオリジナル貯金箱の販売、ワークショップの出展を行い、多くの方にご来場いただきました。
特別支援学校は、小中高、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、または病弱者(身体虚弱者を含む)に対し、幼稚園、小学校、中学校または高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上または生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識技能を授けることを目的としている学校です。
ブースの1区画で水洗式ポータブルトイレの展示を行い、皆さんのご自宅、学校でのトイレの自立支援や処理負担のお困りごとの手助け、新しい選択肢の一つとして、認知頂ければ幸いです。
市町村によっては水洗式ポータブルトイレの施工が給付対象となるケースがありますので、ご検討の方はぜひSCLへご相談ください。
障害の有無に関係なく安心・安全・快適に利用できるトイレのご提案ができるよう、努力して参ります。
ご来場いただいた皆様、支援学校の職員様、この度はありがとうございました。
今後ともSCLをよろしくお願いいたします。